FXの通貨比較で注意したい事

FX取引には、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円あるいはシンガポールドル/円などその数は非常に多く、各通貨比較でも買値と売値の差であるスプレッド幅が異なり、かつ値動きの激しいもの、緩やかなものまで様々です。取引慣れした人にとっては値動きの激しい通貨ペアや外国通貨ペアなどで、大きい利益を狙うことも可能ですが、取引に慣れていない人にとっては、売買管理が難しいので最初は、円、米ドル、豪ドル、ユーロなどの親しみのある通貨ペアで取引を行い、経験と知識を積んでくるにつれて、他の通貨ペアへと手を広げて行くことがお勧めです。


<通貨ペアによって状況は大きく異なります>

FX通貨ペアのリアルタイム値動き表を見ていると、買値売値が目まぐるしく変化している事が分かります。通貨ペアの比較でも時間によっては、余り値動きのないもの秒単位で変化するものなど、変化に富んでいます。FX会社によっては、各国通貨のチャート比較を、同一画面上に表示してあるものがあり、例えば、平成26年7月初めの通貨ペアチャートでは、米ドル/円やユーロ/円通貨ペアは安値圏で低迷していますが、ポンド/円通貨や豪ドル/円通貨は高値圏で推移しているなど、通貨ペアによって状況が大幅に変わっています。これらの情報は売買タイミングを図る有用な資料であり、FX会社を選ぶ比較材料としても見逃せない要素です。